第二東京弁護士会所属。刑事事件で逮捕されてしまっても前科をつけずに解決できる方法があります。
「刑事事件 法律Know」では、逮捕や前科を回避する方法、逮捕後すぐに釈放されるためにできることを詳しく解説しています。
被害者との示談で刑事処分を軽くしたい、前科をつけずに事件を解決したいという相談は、アトム法律事務所にお電話ください。
アトムは夜間土日も受け付けの相談窓口で刑事事件のお悩みにスピーディーに対応いたします。
刑事事件の弁護士を福岡市で探す|無料相談はできる?弁護士費用が払えない場合は?
「刑事事件で頼れる弁護士を福岡県で探したい…」
そう考えたとき、すぐに頼れる弁護士を見つけることができるでしょうか。
- 今すぐ無料相談できる福岡の弁護士
- 刑事事件で頼れる弁護士の選び方
- 弁護士費用の相場は?
など、刑事事件で弁護士を選任する際の疑問に弁護士の解説を交えてお答えしていきます。
目次
刑事事件の弁護士を福岡市で探したい
天神駅すぐ!アトム法律事務所福岡支部とは?
福岡県で刑事事件に注力しているアトム法律事務所福岡支部をご紹介します。
天神駅より徒歩6分と仕事帰りなどでも立ち寄りやすい立地です。
さらにくわしい情報は以下のページの「福岡」をご覧ください。
所在地は以下の通りです。
〒8100041
福岡県福岡市中央区大名2-8-22 天神偕成ビル2階
対面相談の電話予約窓口も24時間365日受付中です。
以下の電話予約窓口から無料相談の予約をとることが可能です。
0120-631-276
アトム法律事務所福岡支部の特徴は、
- 刑事事件に注力している
- アクセス良好
- スマホから相談可能
- 電話予約は24時間365日可能
などです。
福岡市で刑事事件を無料相談できる?
福岡市で家族が逮捕されてしまったら、パニックになってしまいますよね。
そのような場合は、できる限り早めに弁護士に相談することをお勧めします。
しかし、「弁護士事務所にいきなり足を運ぶのはハードルが高い」とためらう方も多くいると思います。
刑事事件でお困りの方へ
ご希望される方はこちら
対面相談予約が電話で24時間予約可能な点も非常に便利です。
刑事事件の弁護士を福岡市で探すには?弁護士の選び方は?
刑事事件の弁護士の選び方とは?
刑事事件の弁護士の選び方にお悩みの方も多いと思います。
弁護士は、法律の専門家です。
しかし、どの弁護士でもありとあらゆる事件が相談できるわけではありません。
刑事事件を弁護士に依頼する際は、
刑事事件に注力している弁護士
かどうかが非常に重要です。
刑事事件を依頼するのはやはり「刑事事件に強い弁護士」を選任するべきです。
刑事事件に注力している弁護士であれば、心強いですよね。
また、以下の点も重要です。
- 当該事件を取り扱っているか(痴漢、傷害など相談したい事件)
- 過去の実績
- 無料相談を行っているか
- 弁護士費用は明瞭か
などの点を参考にして弁護士を選任しましょう。
弁護士を探す場合は、以上の事項を参考にして自分に合った弁護士を探しましょう。
刑事事件の弁護士費用の相場は?払えない場合はどうする?
刑事事件の弁護士費用とは?相場は?
弁護士に刑事事件を依頼する際、「弁護士費用の相場」は非常に気になる点です。
- どんな内訳なのか
- いったいいくらかかるのか
など、事前に把握していれば安心して依頼することができます。
こちらで、弁護士費用の内訳や相場を詳しくお伝えしていきます。
①相談料
相談料は、今後の事件の流れ、逮捕の可能性などについてアドバイスをもらうための費用です。
相談料は、事務所によって金額が異なりますが、30分~1時間程度で5,000円~10,000円ほどが標準的といえます。
被害者の示談や警察・裁判所などとの交渉を弁護士に頼む前に、事務所で法律相談を受ける必要があることが多いです。
相談後に正式に依頼すれば、法律相談料が無料となる弁護士事務所も多いです。
無料相談を行っている事務所も多く存在します。
弊所でも対面相談にて、無料相談を実地しています。
また無料法律相談は初回のみで、二回目以降は有料となる場合もあるため、よく確認が必要です。
ご家族が刑事事件の加害者になってしまったら、まずは弁護士に相談しましょう。
アトム法律事務所の相談料の表がありますので参考にご覧ください。
相談の内容 | 金額 |
---|---|
逮捕・勾留中の事件 | 無料0円(初回30分) |
警察から取り調べを受けた事件 | 無料0円(初回30分) |
警察から呼び出しを受けた事件 | 無料0円(初回30分) |
その他の事件 | 1万1000円(30分) |
※刑事事件の相談料の値段
②着手金
着手金は、弁護活動を始める際に必要となる費用です。
着手金も各事務所によって異なり、20万円~80万円とされることが多いです。
もっとも、事件の種類などでも金額が変わります。
具体的な金額は実際に確認することが大切です。
着手金は、弁護活動の結果に関わらず生じます。
事件を否認しているか、逮捕されているかなど、状況に応じて金額が変動します。
契約内容や弁護士との交渉次第です。
しかし、一般的に途中で契約を解除しても着手金は返金されません。
こちらに、アトム法律事務所の着手金の表がありますので参考にご覧ください。
弁護活動の内容 | 金額 |
---|---|
特に簡単な事件 | 44万円 |
普通の事件 | 66万円 |
③成功報酬
成功報酬は、弁護活動の成果に応じて支払われる報酬のことをいいます。
刑事事件の場合、この成功報酬が民事事件に比べて細かく場合分けされていることが多いです。
民事事件の場合、成功報酬は「回収額の一定割合」と定められることが多いです。
それに対し、刑事事件の場合「身柄解放、不起訴、略式起訴、執行猶予」など様々な結果に対し個別に成功報酬が定められていることが多いです。
成功報酬は事件後、弁護活動の結果によって定められています。
アトム法律事務所の成功報酬の表がありますのでご覧ください。
弁護活動の結果 | 金額 |
---|---|
前科が付かなかった場合 | 88万円 |
罰金判決 | 66万円 |
全部執行猶予判決 | 44万円 |
実刑判決(求刑の8割以下)※1 | 44万円 |
実刑判決(求刑の8割超え) | 無料0円 |
勾留を阻止 | 22万円 |
勾留延長を阻止 | 11万円 |
保釈許可決定 | 44万円 |
接見禁止を一部解除 | 11万円 |
賠償、示談、宥恕(1名分) | 11万円〜33万円 |
※1 実刑判決の一部の執行が猶予された場合には、執行猶予の対象外となった懲役・禁錮の年数により求刑の8割以下になるか否かを判断します。
④実費・日当
最後に実費・日当についてです。
「実費」は、弁護士が弁護活動を行う上で、実際に支出を伴った費用です。
「日当」は、弁護士が出張などによる弁護活動に費やした時間に応じて支払われる報酬です。
実費・日当についてはどの範囲まで請求するか法律事務所によって大きく異なります。
わからないことはしっかり問い合わせて把握しておきましょう。
「実費」に含まれる項目は弁護士事務所によって異なる場合があります。
代表的なものとしては、
- 交通費
- 郵送費
- コピー代
などが挙げられます。
「日当」は、
- 遠方への出張
- 裁判所への出廷
の場合に発生することが多いようです。
実費・日当についてはどの範囲まで請求するか法律事務所によって大きく異なります。
わからないことがあれば遠慮せず弁護士にお問い合わせください。
それぞれの弁護士費用の相場はわかりましたが、やはり細かい部分は直接確認するべきですね。
弁護士費用を表にまとめましたので併せてご覧ください。
通常の出張 | 金額 |
---|---|
往復所要時間10分以内の場所に出張 | 2万2000円(交通費含む) |
往復所要時間30分以内の場所に出張 | 3万3000円(交通費含む) |
往復所要時間1時間以内の場所に出張 | 4万4000円(交通費含む) |
往復所要時間1時間30分以内の場所に出張 | 5万5000円(交通費含む) |
往復所要時間2時間以内の場所に出張 | 6万6000円(交通費含む) |
往復所要時間2時間を超える場所に出張 | 以降、30分毎に1万1000円を加算する |
弁護士費用の内訳4項目をくわしくみてきました。
弁護士費用は各弁護士のホームページに明記されていることがほとんどです。
依頼したい弁護士を見つけたらまずは弁護士費用をホームページで確認しましょう。
不明な点は弁護士に直接問い合わせてみるとよいですね。
まとめ
弁護士費用相場
内容 | 相場 | |
---|---|---|
相談料 | 弁護士に相談する費用 | 無料0円~ 有料30分5000円など |
着手金 | 弁護活動を始める時にかかる費用、途中で解約しても戻らない | 20万円~80万円など |
成功報酬 | 弁護活動の成果に応じてかかる費用、成果の質と量により金額が変わる | 事件の結果による |
日当・実費 | 日当:面会・出廷などで弁護士が出張をすることに対する報酬 実費:書面交付・郵送費用などの必要経費 | 実際にかかった費用による |
払えない場合はどうする?
弁護士費用は、事件ごとに金額が大きく異なります。
もっとも、先ほどの項目で確認した通り決して安くはない金額です。
「一度にそんな大金を払えない…」と悩まれる方もいらっしゃるかもしれません。
料金の支払い方は、弁護士事務所ごとに定められています。
弁護士費用が支払えない場合、分割などで対応している弁護士事務所もあるようです。
弊所では、充実した刑事弁護活動を行うため、預託金制度を採用しています。
預託金制度とは、あらかじめ事件の性質に応じた一定額の預託金を事前にお預けいただく制度。
預託金は、刑事事件の終了後に弁護士費用を精算して、残額が生じればその全額を速やかにお返しします。
預託金制度は、将来的に弁護士費用の不足で弁護活動が止まってしまうことないように運用している制度です。
以前は、弁護士会の報酬規程により、弁護士費用が定められていました。
現在は、弁護士費用は弁護士と依頼者の契約により、報酬や形態を自由に決めることが可能です。
依頼者がより、合理的な料金で法的サービスを受けられるように柔軟に対応してくれる事務所も多いようです。
刑事事件を弁護士に福岡市で相談するなら?
刑事事件を無料相談できる窓口とは?
家族が刑事事件の加害者になってしまったら、まずは弁護士への相談を検討しましょう。
事件への対処は早ければ早いほど良いです。
普段の生活で弁護士に弁護活動を依頼する機会は少ないかもしれません。
アトム法律事務所では、そんな方でもお気軽に相談できる窓口をご用意しております。
刑事事件でお困りの方へ
ご希望される方はこちら
ご家族が事件の加害者になってしまったらまずは弁護士への相談を検討しましょう。
弊所では、逮捕・勾留中の方のご家族様を対象に、刑事事件の初回の無料相談(30分)を行なっています。
弁護士がご家族様に対し、逮捕後の見通しや、ご家族様で対処すべきことなど様々な疑問やご不安に対してアドバイスいたします。
弁護士であればこそ専門的な見地から有益なアドバイスができます。
是非、弊所まで、ご相談の予約のお電話をいただければと思います。
過去の実績や無料相談を行っているか、弁護士費用などを予め確認しておくことは重要です。
確認方法としては、ホームページをチェックするとよいでしょう。
また、疑問に思う点は遠慮せずに弁護士に問い合わせてみましょう。