4人の弁護士がこの記事に回答しています

強姦事件の被害届を取り下げ…期限は?捜査は…?



  • 強姦被害届を出されてしまいそう…
  • 被害届取り下げてもらうにはどうすれば?
  • 被害届提出後はどうなる?

ここでは、過去10年の刑事専門弁護士としての経験をもとに強姦被害届に関するノウハウと正しい知識を解説しています。

※掲載情報はすべて2019年の最新版です。

この記事で解説している法律

法律
刑法177条
条文
13歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いて性交、肛門性交又は口腔性交(以下「性交等」という。)をした者は、強制性交等の罪とし、5年以上の有期懲役に処する。13歳未満の者に対し、性交等をした者も、同様とする。
刑罰
5年以上の有期懲役

1強姦|被害届とは?

刑事事件の流れ
Q1

強姦の被害届を取り下げてもらうには?

被害届を取下げて貰うには、被害者と示談を結ぶのが有効です。示談書の中で、合意事項の一つとして被害者が被害届を取り下げることを明記しておきます。

逮捕状の請求・発布のながれ
Q2

強姦で被害届を出されたらどうなる?

被害届の提出は、犯罪捜査が開始されるきっかけになります。

2強姦|被害届の取下げ

示談の流れ
Q1

強姦の被害届取下げの効果は?

被害届の取り下げ自体に法的効力はありません。ですが、当事者間で示談が成立し被害届が取り下げられたとなれば、検察が不起訴の判断をする可能性は高まります。

逮捕・釈放の流れ
Q2

被害届と告訴の違いは?

告訴を受理した捜査機関は、その事件について起訴・不起訴の判断を行い、その結果を告訴人に通知する義務を負います。

3強姦|基礎知識の確認

Q1

強姦の意味とは?

強姦は、刑法177条に定められた犯罪で、「暴行又は脅迫を用いて性交、肛門性交又は口腔性交をした」場合に成立します。強姦の刑罰は「5年以上の有期懲役」です。

現行犯逮捕と後日逮捕の違い
Q2

強姦事件、逮捕される?逮捕されない?

強姦事件は、犯行現場を目撃されれば、現行犯逮捕される可能性があります。また、強姦事件の容疑が固まれば、逮捕状が発行され後日逮捕される可能性があります。

4強姦|早期解決のポイント

示談がポイント1
Q1

示談成立で不起訴、前科なしを狙うには?

強姦事件は、起訴される前に示談が成立すれば、不起訴になる可能性が高くなります。特に、初犯の強姦事件の場合は、不起訴の可能性が極めて高くなります。

弁護士相談
Q2

強姦事件は弁護士に相談!

強姦の被害届に関するQA集、いかがでしたか?示談が成立すると、強姦事件の被害届取下げが望め、不起訴になる可能性が高くなるということでした。