庄司友哉

警察・検察の暴走による悲劇は、 毎日のように発生しています。これを防ぐ 強力な抑止力たる弁護人になりたい。
所属事務所 | アトム法律事務所名古屋支部 |
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所属弁護士会 | 愛知県弁護士会 |
登録番号 | 52259 |
出身 | 三重県 |
学歴 | 名古屋大学法学部卒業 名古屋大学法科大学院修了 |
趣味 |
読書 ネットサーフィン お菓子作り |
座右の銘 | 謙虚・誠実・寛容 |
メディア出演 | 週刊SPA! |
自己紹介

刑事弁護人だというと、しばしば「なぜ犯罪者の味方をするのか」といった質問をされます。それに対する答えはいくつか考えられますが、納得しやすいのが「公権力とは常に濫用の恐れがあり、監視し続けなければならないから」という回答だと思います。警察・検察の暴走による悲劇は、過去の著名な冤罪事件に限らず毎日のように発生しています。これを防ぐ強力な抑止力たる弁護人となることを目指し、日々の業務と研鑽に努めています。
刑事弁護への想い

犯罪の嫌疑をかけられた人が身を守るには、何よりも弁護士による迅速な対応が大切ですが、当番・国選弁護人が刑事事件に対処する能力と情熱を持った人になるかどうかは「運」という他なく、私選でもいざという時に優秀な刑事弁護人にアクセスできる立場の人はごく限られているのが現状です。困り果てて「刑事事件 弁護士」で検索してここにたどり着いた方、そんな方のために持てる限りの知識と情熱で弁護活動に当たることをお約束します。
ご相談者から弁護士へのお手紙
誠実な弁護活動のおかげで釈放も早く、一度目と同じ罰金で済みました

逮捕直後は時間との戦いになります。特に長期間の勾留により職や地位を失ってしまう危険がある事案では、一日一時間でも早く釈放を実現するため最善を尽くすように努めています。
前科がつかなかったことが心の支えとなり、今後の大きな自信になりました。

刑事弁護人の依頼者は加害者方ですが、被害者の心情を無視しては示談を締結することはできません。犯罪被害に遭われた方の心情を酌み取った上で、当事者双方にご納得いただける解決を実現するよう心掛けています。
庄司先生が一生懸命被害者の方、私のために動いて下さったおかげ。

弊所には、普段は平凡な社会生活を営んでいるのに、ふとした際に自分をコントロールできずに道を踏み外してしまうような方が多くいらっしゃいます。そんな方を元の道に戻すことができたとき、弁護活動の意義を感じます。
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