暴行の容疑がかけられたケース

前科がつかずに終わり、普通の生活に戻れたことを深く感謝しています

事件の概要

会社員であるご依頼者様が電車を降りる時に、他の乗客と口論になり、胸倉を掴んでしまい暴行の容疑がかけられた事例。

弁護士相談後

ご依頼者様は逮捕されなかったため、ご本人様が来所され、受任となりました。
海外出張を近くに控えたご依頼者様は、前科がついて渡航が制限されてしまうことや、そこから会社に事件がバレてしまうかもしれない、という不安を抱かれていました。
当初は厳罰を望んでいた被害者の方との示談交渉は難航したものの、粘り強い交渉の末、示談が成立し、事件は不起訴となり、ご依頼者様は元の生活に戻られました。

弁護士からのコメント

暴行事件に関わってしまった場合、前科が付くと、海外旅行に行けない、結婚や就職で困る、など様々な不利益があるのでは、というお悩みは皆さんお持ちです。
しかし、暴行事件を起こしてしまったとしても、弁護士を付けて、早期に被害者と示談をすることで、前科が付かない可能性を高めることができます。

今回の事例でも、厳罰を望む被害者の方に対して粘り強く示談交渉を続けた結果、事件をお許しいただくことができ、起訴されることはありませんでした。

ご依頼者様からも「普通の生活に戻れました。ありがとうございました。」とのお手紙をいただきました。
このように、前科を回避することで、普段の生活に戻り、人生を再スタートすることも可能なのです。

暴力事件の解決事例

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