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刑事事件は和解できる?和解金・和解書などは必要?和解の意味などくわしく解説!

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刑事事件和解するにはどうすればよいのでしょうか?

和解とは民事上で「当事者間が合意し、トラブルを解決すること」です。

刑事事件においても、「和解」することは可能なのでしょうか。

  • 刑事事件は和解できる?
  • 刑事事件の和解金はいくら?
  • 刑事事件の和解書の書き方は?

など、疑問に思うことがたくさんあると思います。

今回は、「刑事事件和解」の関係について解説していきます。


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刑事事件においての「和解」とは?意味や効果は?

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Q1

刑事事件においての和解の意味は?

和解は主に民事上の手続きの中で使用される言葉です。

民事事件の中で和解とは、一般的に、「当事者間が合意し、トラブルを解決すること」をいいます。

刑事事件上で「和解」は、示談と同じ意味で利用されることが多くなっています。

示談とは、一般的に、裁判などの公的な手続きを使わずに、当事者間の話し合いでトラブルを解決することをいいます。

示談が成立すると、その後の刑事手続きに良い影響をもたらします。

Q2

刑事事件での示談(和解)の効果は?

示談が成立すると民事上の問題だけでなくその後の刑事手続きに良い影響をもたらします。

具体的には3つのメリットを挙げることができます。

示談成立で得られる3つのメリット

① 検察官に被害者との間で和解していることをアピールできる

不起訴処分が獲得できる可能性が高まる

② 裁判官に対してよい印象を与えることができる

裁判で言い渡される刑罰が軽くなる可能性が高まる

③ 被害者や事件に対して証拠隠滅を図る危険性が減少したと見なされる

逮捕・勾留中でも留置場や拘置所から早期解放が見込める

ご覧の通り、示談が成立することは加害者にとって非常にメリットがあります。

事件後、できる限り早く示談を締結することで不起訴処分になる可能性が高くなります。

刑事事件においての前科とは、刑事裁判において有罪の確定判決を受けた経歴です。

不起訴処分になれば刑事裁判を受けることがないので、前科はつきません。

示談についてさらにくわしく知りたい方は以下のページもご覧ください。

Q3

刑事事件での示談(和解)の流れは?

刑事事件の場合、被害者側が加害者側に強い処罰感情や被害感情を持っている場合があります。

刑事事件での示談(和解)を加害者自身で行うのが困難なケースも考えられます。

なぜなら、加害者が被害者に連絡先を聞くことが難しいからです。

基本的に、刑事事件においての示談交渉や和解は弁護士を通じて行うことがほとんどです。

加害者が警察から被害者の連絡先などを聞くことは非常に困難です。

弁護士の場合には警察や検察官から聞き出せることが多いので、そこから示談交渉が始まります。

事件を早急に解決したい場合は、弁護士に依頼することが一番です。

また、その後に刑事裁判が考えられる場合も弁護士に依頼し、迅速に示談交渉をするべきだと言えます。

示談交渉の流れは以下の図をご覧ください。

示談の流れ
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刑事事件での和解の和解金・和解書とは?

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Q1

刑事事件での和解金とは?和解金の相場は?

刑事事件での和解金とは、刑事事件の示談金と同じ意味で使われます。

つまり、刑事事件を加害者・被害者の当事者間で解決するための金銭のことを言います。

示談金(和解金)の相場は、事件の種類や内容によって大きく異なります。

弁護士は、過去に裁判例で認められた賠償金額を調査します。

当該事件の特殊性、立証面での不利・有利の判断などを加えて、賠償金額の見込みを算定することが可能です。

示談金の相場(妥当とされる金額)は、基本的に、民事裁判となった場合に判決で見込まれる金額となります。

Q2

刑事事件の和解書とは?テンプレートはある?

刑事事件和解書とは、刑事事件の示談書と同じです。

つまり、和解書とは加害者と被害者が、問題となる刑事事件に関して、当事者間で解決した旨を記載した書面のことを言います。

刑事事件の示談書(和解書)には、被害者の加害者に対する処罰感情や刑罰についての意見が書かれることがあります。

具体的には、刑事事件の示談書には、

被害者甲は加害者乙のことを許す

被害者甲は加害者乙に対する寛大な刑事処罰を求める

といった文言を記載することが大切です。

上記のような文言を記載することによって、その後の刑事手続きによい影響を与えることがあります。

示談書(和解書)はその後の刑事手続きにおいて重要な証拠となります。

決裂しない示談をするためには、何度も話し合いの機会をもって、示談書を作成することが大切です。

刑事事件で示談書(和解書)を作成する場合は、宥恕条項を入れるように注意しましょう。

宥恕条項を入れることにより、被害者が加害者を許したことを書面に残すことができます。

その後の刑事手続きへの影響を考えても、示談書(和解書)を作成するのは重要だとわかります。

示談書(和解書)のテンプレートは以下の記事を参考にご覧ください。


3

【弁護士無料相談】刑事事件での示談・和解を目指すなら…

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Q1

刑事事件の示談・和解について相談できる窓口は?

刑事事件の示談交渉をご自身だけで乗り切るのは非常に困難です。

示談交渉を弁護士に相談・依頼することで様々なメリットがあります。

示談がスムーズに締結する可能性があがる

示談金の適正金額がわかる

被害者と冷静な話し合いが期待できる

示談交渉に慣れており、多面的な角度からアドバイスが可能

弁護士に示談を依頼すると以上のようなメリットが期待できます。

しかし、いきなり、弁護士事務所に足を運ぶとなるととても緊張すると思います。

そこで、こちらに弁護士にスマホから無料相談できる窓口をご用意致しました。

当事務所では、LINE無料相談窓口をご用意しています。

毎日利用するスマホから、お気軽にご相談頂けます。

対面での法律相談をご希望の方には対面相談(一定の条件で初回30分無料)もございます。

刑事事件はスピーディーに進行します。

示談交渉や被害者対応など、事件への対処は早ければ早いほど良いです。

まずは下記の窓口から相談・お問い合わせください。

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