
第二東京弁護士会所属。刑事事件で逮捕されてしまっても前科をつけずに解決できる方法があります。
「刑事事件 法律Know」では、逮捕や前科を回避する方法、逮捕後すぐに釈放されるためにできることを詳しく解説しています。
被害者との示談で刑事処分を軽くしたい、前科をつけずに事件を解決したいという相談は、アトム法律事務所にお電話ください。
アトムは夜間土日も受け付けの相談窓口で刑事事件のお悩みにスピーディーに対応いたします。
刑事事件の弁護士を福岡市で探す|無料相談する方法は?刑事事件を無料で弁護士に依頼するには?

「刑事事件で頼れる弁護士を福岡で探したい…」
突然、ご家族が逮捕されたときすぐに頼れる弁護士を探すことができるでしょうか。
- アトム法律事務所福岡支部のご紹介
- 福岡で頼める無料の弁護士
- 弁護士に依頼するときにかかる弁護士費用
など、ご家族が逮捕された際に非常に役立つ情報をお伝えしていきます。
目次
【無料相談】刑事事件で頼れる弁護士を福岡市で探す

アトム法律事務所福岡支部
「今すぐ、弁護士に相談・依頼したい」といった方のためにまず、アトム法律事務所福岡支部をご紹介します。
アトム法律事務所福岡支部は福岡で刑事事件に注力している弁護士事務所です。

アトム法律事務所には、刑事事件の豊富な経験を詰んだ弁護士が在籍しています。
お困りの刑事事件をアトムにご依頼していただくと以下のような効果が期待頂けます。
①刑罰が軽くなる可能性が上がる |
---|
これまで積み重ねてきた経験と実績に基づき、捜査機関や裁判所とタフに交渉し、有利な結果を取り付けることができます。 |
②勾留期間が短くなる可能性が上がる |
ご相談を受けてから直ちに警察署に出張し、ご依頼者様の勾留期間を短くするためのアドバイスを行います。 その結果、ご依頼者様は釈放された後、これまでと同じ職場や学校に復帰することができます。 |
③被害者の方の許しが得られる可能性が上がる |
アトムの弁護士は、刑事事件において被害者対応の経験が豊富です。 よって、ご依頼者様に代わって被害者の方に適切な謝罪を行うことができます。 その結果、ご依頼者様は被害者の方から許しを得ることができ、その後の捜査や裁判で有利な取り扱いを受けることができます。 |
ご相談後すぐに、弁護活動を開始することが可能です。
アトム法律事務所福岡支部は天神駅より徒歩6分と、好立地なので思い立った時にすぐ足を運ぶことが可能です。
所在地は以下の通りです。
〒8100041
福岡県福岡市中央区大名2-8-22 天神偕成ビル2階
アトム法律事務所福岡支部の【無料相談】
アトム法律事務所福岡支部の無料相談方法をご紹介します。
地元の福岡ですぐに無料相談することができれば心強いですよね。
アトム法律事務所福岡支部では対面無料相談*とLINE無料相談を行っています。
*対面無料相談は逮捕・勾留中・警察から呼び出しされているご本人・ご家族の相談に限ります。
お急ぎの方はさっそく以下から弁護士に事件を相談しましょう。
刑事事件でお困りの方へ
ご希望される方はこちら
アトム法律事務所福岡支部の法律相談は、完全個室で行います。
清潔感のある相談室で弁護士とじっくり相談することができます。
プライバシー保護に細心の注意を払っておりますので安心してご相談頂けます。

- 逮捕・勾留中の事件
- 警察から取り調べを受けた事件
- 警察から呼び出しを受けた
などの場合は、初回30分無料でご相談頂けます。
弁護活動をご依頼いただいた場合の相談料は無料0円です。
逮捕・勾留中の事件 | 無料0円(初回30分) |
---|---|
警察から取り調べを受けた事件 | 無料0円(初回30分) |
警察から呼び出しを受けた事件 | 無料0円(初回30分) |
裁判中の事件 | 無料0円(初回30分) |
その他の事件 | 1万1000円(1時間) |
*相談料は、法律相談の対価としてお支払いいただくお金です。
*初回相談に要した時間が1時間30分だった場合は2時間分(2万2000円)の相談料を頂きます。
LINEでの相談は常時送信可能です。
担当弁護士が順次回答しております。
対面相談の電話予約窓口も24時間365日受付中です。
以下の電話予約窓口から無料相談の予約をとることが可能です。
0120-419-911
アトム法律事務所福岡支部の特徴は、
- 刑事事件に注力している
- 経験豊富な弁護士
- アクセス良好
- スマホから相談可能
- 電話予約は24時間365日可能
などが挙げられます。
福岡支部所属弁護士情報や口コミは以下で確認することが可能です。
福岡で弁護士を今すぐ呼ぶ方法は?無料で呼ぶ方法はある?

弁護士会から無料で福岡の当番弁護士を呼べる!
冒頭でご紹介したアトム法律事務所福岡支部は私選弁護人と呼ばれます。
事件を依頼すると、対価として弁護士費用がかかります。
アトム法律事務所の他に、無料で弁護士に逮捕された家族の面会を頼める制度をご存知でしょうか。
当番弁護士制度:弁護士が1回だけ無料で逮捕された人と面会してくれる制度
当番弁護士は逮捕されている本人でも、家族でも呼ぶことができます。
家族が依頼する際は、電話で当番弁護士を呼ぶことができます。
本人が依頼する場合は、留置場や拘置所の職員を通して弁護士会に連絡をいれます。
要請を受けた弁護士は、被疑者などに接見に行き、法律相談に応じます。
そして初回1回に限り、無料で利用できるとされています。
突然の逮捕で動揺している被疑者にとって非常に心強い制度ですね。
右も左もわからない被疑者にとって、逮捕・勾留中の当番弁護士との面会(接見)は非常に大切です。
当番弁護士との面会では、
- 今後の手続きの流れ
- 保障されている権利
- 事件の事
- 家族や仕事のこと
- プライベートなこと
などを、警察官や施設職員の立ち合いがなく、自由に相談できます。
福岡県の当番弁護士の電話番号も確認しておきましょう。
福岡県 | 092–733–0333 |
---|---|
北九州ブロック | 093–583–3800 |
筑後ブロック | 0942–32–2719 |
飯塚ブロック | 0948–28–7555 |
以上の電話番号に連絡すれば当番弁護士を呼ぶことができます。
他の都道府県に関しては日本弁護士連合会の以下のページで確認できます。
当番弁護士についてさらに知りたい方は以下のページもご覧ください。
当番弁護士についてのページ
当番弁護士制度まとめ
- 逮捕後すぐに利用可能
- 本人や家族など誰でも呼ぶことができる
- 接見1回限り無料
- 各弁護士会が指名する
- 釈放後は依頼できない
- 勾留前でも依頼可能
国選弁護人は無料で利用可能?
弁護士(私選弁護人)を選任するのにはお金がかかります。
経済的事情などから弁護士を選任できない方がいるかもしれません。
しかし、日本の刑事手続きは、弁護人がいないと成り立ちません。
そこで、こちらの制度をご紹介します。
国選弁護人:貧困などの事由により弁護人を選任できない方のためにある制度
国選弁護人制度には2種類あります。
- 被疑者国選:起訴前の段階
- 被告人国選:起訴後の段階
今回は、被疑者国選の場合について説明していきます。
被疑者国選を利用するためには様々な条件があります。
① 被疑者勾留中(勾留状が発せられている) ②貧困(資力50万円未満)などの事由により弁護人を選任できないとき |
以上の条件を満たせば、国選弁護人制度を利用できます。
これまでは、「被疑者国選対象事件(長期3年を超える懲役または禁錮の罪)であること」という要件も必要でした。
しかし、2016年5月24日、刑事訴訟法等の一部を改正する法律が成立しました。
改正後は、勾留状が発せられている被疑者すべてに被疑者国選をつけることができます。
なお、この法律の上記の規定は2018年6月1日から施行されています。
改正があって、規則が少し弛緩されました。
国選弁護人についてさらに知りたい方は以下の記事もご覧ください。
国選弁護人についてのページ
国選弁護士まとめ
- 勾留決定後、勾留中に利用可能
- 資力が50万円未満であれば原則として無料で利用可能
- 国選登録をしている弁護士が対応してくれる
私選弁護人を呼ぶことができるタイミングは?
私選弁護人とは被疑者、被告人などの弁護人選任権者が自由に選任した弁護人のことです。
当番弁護士や国選弁護人と違い、いつでも選任することが可能です。
一方、国選弁護人と違い、自分たちで弁護士費用を支払う必要があります。
私選弁護人の弁護士費用は、各弁護士で自由に設定することが可能です。
弁護士のホームページなどで、料金体系をしっかり確認してから依頼するようにしましょう。
私選弁護人はいつでも選任することが可能です。
そのため、逮捕前に逮捕されないように努める弁護活動も依頼することができます。
私選弁護人は弁護士費用がかかります。
もっとも、私選弁護人は自由度が高く、選任のタイミングが限られません。
状況によって、上手に制度を使い分けましょう。
私選弁護士まとめ
- いつでも利用できる
- 依頼者が指名できる
- 弁護士費用がかかる
当番・国選・私選とそれぞれ特徴を確認しておきましょう。
まとめ
当番・国選・私選の条件
当番弁護士 | 国選弁護人* | 私選弁護人 | |
---|---|---|---|
罪名の制限 | 無制限 | 無制限 (2018年6月1日より) | 無制限 |
選任のタイミング | 逮捕中・勾留中 | 勾留中 | 無制限 |
当事者の資力 | 無制限 | 50万円未満** | 無制限 |
活動範囲 | 接見1回限り | 無制限 | 無制限 |
*ここでの国選は被疑者国選です。
**50万円以上でも、他の条件によって可能な場合あり
刑事事件を弁護士に依頼するとかかる弁護士費用は?

【具体例】刑事事件の弁護士費用を解説
私選弁護人を依頼する場合は、弁護士費用がかかります。
弁護士費用は、弁護士を依頼する際に非常に気になる点ですよね。
弁護士費用の内訳は大きく4つにわけることが可能です。
以前は、弁護士会の報酬規定によって弁護士費用が定められていました。
ですが弁護士法の改正に伴い、この報酬規定は2004年に撤廃されました。
そのため、現在弁護士はそれぞれ自由に料金を定めることが可能です。
成功報酬や日当・実費などは、事件によっても大きく異なります。
弁護士費用で不明な点があれば遠慮なく弁護士に質問しましょう。
弁護士費用の内訳は大きく4つにわけることが可能です。
それぞれの内訳と、相場を確認しておきましょう。
まとめ
弁護士費用
名称 | 内容 | 相場 |
---|---|---|
着手金 | 弁護活動を始める時に払う費用、キャンセルしても返金されない | 20万~、30万円~など 弁護士により異なる |
成功報酬 | 弁護活動の成果に応じて払う費用 | 最終的な成果の程度によって金額は変わる |
日当 | 弁護士が面会・出廷などの出張をする際に生じる費用 | 弁護士により異なる 所要時間を元に算出する場合が多い |
実費 | 書面交付・郵送費用などの必要経費 | 実際にかかった費用 |
- 弁護士費用は弁護士により異なる。
- 弁護士のホームページなどで確認し、不明な点は問い合わせる。
弁護士費用は、決して安いものではありません。
納得してから弁護活動を開始してもらうようにしましょう。
依頼する前に弁護士費用がおよそいくらかわかっていれば安心です。
アトム法律事務所の弁護士費用は以下のページをご覧ください。
弁護士費用が払えない!対処法は…
弁護士費用は、事件ごとに金額が大きく異なります。
経済的な理由から一括で支払えない…と頭を抱える方もいるかもしれません。
料金の支払い方は、弁護士事務所ごとに定められています。
弁護士費用が支払えない場合、分割などで対応している弁護士事務所もあるようです。
弊所では、充実した刑事弁護活動を行うため、預託金制度を採用しています。
預託金制度とは、あらかじめ事件の性質に応じた一定額の預託金を事前にお預けいただく制度です。
預託金は、刑事事件の終了後に弁護士費用を精算して、残額が生じればその全額を速やかにお返しします。
現在は、弁護士費用は弁護士と依頼者の契約により、報酬や形態を自由に決めることが可能です。
依頼者がより、合理的な料金で法的サービスを受けられるように柔軟に対応しています。
以前は、弁護士会の報酬規程により、弁護士費用が定められていました。
現在は、各弁護士が自由に弁護士費用を定めることができます。
弁護士費用が一括で払えない場合に柔軟に対応している事務所も多いので弁護士に一度相談してみましょう。
【無料相談窓口】刑事事件で頼れる弁護士を福岡で探すならコチラ!

まずは無料相談!スマホで弁護士に気軽に相談可能
ご家族が逮捕されたとき、残された家族は非常に不安になると思います。
弁護士に相談し、事情を把握してもらうことで、心理的な負担が少なくなります。
弁護士に依頼してからは、悩みや不安も減少します。
法律の専門家が対応することで、事件をスムーズかつ穏便に解決できるという点にメリットがあります。
もちろん、被害者対応等で困難を極める事件もあります。
しかし、弁護士が尽力した結果、実際には多くの事件が比較的スムーズに解決しています。
弁護士が対応することで、示談が成立し、その結果、不起訴になるケースも多いです。
まずは、気軽に弁護士に相談することをお勧めします。
「家族が刑事事件で逮捕され、弁護士に相談したい…」
とは、言ってもいったいどこに相談すればよいのかわからない方も多いと思います。
アトム法律事務所では、LINE無料相談窓口や対面相談予約窓口をご用意しております。
ご自身のご都合に合わせて気軽に弁護士に相談してみましょう。
刑事事件でお困りの方へ
ご希望される方はこちら
当番弁護士の運営主体は各地の弁護士会です。
被疑者などから依頼があると、その日が当番の弁護士に出動を要請します。