岡野武志

第二東京弁護士会所属。刑事事件で逮捕されてしまっても前科をつけずに解決できる方法があります。

「刑事事件 法律Know」では、逮捕や前科を回避する方法、逮捕後すぐに釈放されるためにできることを詳しく解説しています。

被害者との示談で刑事処分を軽くしたい、前科をつけずに事件を解決したいという相談は、アトム法律事務所にお電話ください。

アトムは夜間土日も受け付けの相談窓口で刑事事件のお悩みにスピーディーに対応いたします。

痴漢の弁護士費用は?無罪や示談の相場・安くするコツ・払えないときは?

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痴漢事件弁護士費用はどのくらい?」

突然の痴漢逮捕を弁護士に相談したいと思っても、弁護士費用が気になるところですよね。

そこで、今回は「痴漢事件の弁護士費用」について特集します。

  • 痴漢の弁護士費用の相場は?
  • 痴漢の弁護士費用を安くおさえるコツは?
  • 痴漢の弁護士費用を払えないときは?

このような疑問におこたえしていきます。

痴漢の弁護士費用について理解を深めていってくださいね。

痴漢の弁護士費用|法律相談が無料になる条件は?

弁護士費用としては、一般的に次のような費用が必要です。

法律相談料法律相談の対価
着手金弁護活動の着手の対価
成功報酬弁護活動の成果の対価
出張日当出張に伴う時間的拘束に対する対価
実費移動のための交通費、書類の郵送費、コピー代など

まずは、法律相談料相場から見ていきましょう。

弁護士費用

法律相談料【無料0円~】

アトム法律事務所では、法律相談に関して一定の条件に該当すると

法律相談料が無料0円

になります。

ご本人の状況相談料
ご本人が逮捕・勾留されている無料0円(初回30分)
警察から取り調べを受けた無料0円(初回30分)
警察や検察から呼び出しを受けた無料0円(初回30分)
その他の状況30分あたり5000円

おおまかな目安としては、警察から何らかの働きかけがあったような事案については、初回相談料が無料となります。

ご家族が警察逮捕されてお困りの方、警察から呼び出しの電話があった方などに対して、

  • 今後の流れの見通し
  • 警察への対応の仕方
  • 身柄拘束を避けるためにできること
  • 弁護士に依頼した場合の費用感

について弁護士に聞くことができます。

無料相談の概要については、下記リンクをご覧ください。

さて、

実際に痴漢事件の弁護活動を依頼した場合

どのくらい弁護士費用がかかるのでしょうか?

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着手金【40~60万円前後】

「着手金」は、弁護士に事件を依頼する際、必ず支払うお金です。

着手金については、事件の態様によって前後しますが、60万円が相場です

事件の内容着手金
特に簡単な事件*40万円
普通の事件60万円
*非常に簡明な事件、解決の近い事件、念のため弁護士をつけたいケースなど
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成功報酬【弁護活動によって異なる】

「成功報酬」は、弁護活動の成果に対して支払う費用です。

  • 「無罪判決なら〇〇万」
  • 「罰金判決なら〇〇万」

というふうに、成功した弁護活動の度合いに応じて、金額が異なります。

弁護活動の結果報酬金
前科がつかなかった
(不起訴になった・無罪判決となった)
80万円
罰金判決60万円
執行猶予付き判決40万円
実刑判決(求刑の8割以下)40万円
実刑判決(求刑の8割を超える)無料0円
勾留を阻止20万円
勾留延長を阻止10万円
保釈決定40万円
接見禁止を一部解除10万円
被害者との示談・宥恕・賠償(1名分)10万円~30万円
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接見・出張日当【10分以内2万円~】

接見・出張日当とは、弁護士が接見に赴くとき、裁判になった場合・遠方の被害者とやりとりする場合など、弁護士が遠出をする場合にかかる手当です。

出張日当の相場については、以下のようになっています。

往復所要時間出張日当の金額(交通費含む)
10分以内2万円
30分以内3万円
1時間以内4万円
1時間30分以内5万円
2時間以内6万円
2時間を超える以降、30分ごとに1万円追加
*新幹線などを利用しない場合

アトム法律事務所の弁護士費用は?

より詳細な弁護士費用については、「刑事事件の弁護士費用」のページをご覧ください。

またこれらの弁護士費用は、実際の事案や、容疑をかけられているご本人様の状況によって変動する可能性があります。

より具体的な見積もりや費用感をお知りになりたい方は、是非一度ご相談ください。

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【状況別】痴漢事件の解決方法と費用は?

痴漢事件を弁護士に相談しようとお考えの方であっても、具体的な状況は人それぞれです。

それぞれ目指す解決方法によって、弁護士費用、特に報酬金が大きく変化します。

事件化しないことを目指す・過去に痴漢をしていて、それが発覚しないか不安
身柄拘束からの釈放を目指す・痴漢事件で家族が逮捕され、まだ帰ってきていない
・痴漢事件を会社や周囲に知られたくない
・逮捕、勾留された家族に会いたい
不起訴を目指す・実際に痴漢をして、逮捕されてしまった
・実際に痴漢をしてしまったが、逮捕はされず家に帰された
・実際には痴漢をしていないのに、痴漢の疑いをかけられてしまった
・過去に痴漢をしていて、そのことで警察から連絡があった
より軽い刑罰を目指す・痴漢事件で起訴されて、裁判が始まりそう

それぞれにかかる報酬金は、「成功報酬【弁護活動によって異なる」をご覧ください。

痴漢が事件化しないことを目指す場合は?

過去に痴漢をしてしまい、そのことで警察から連絡が来ないかご不安な方などに対しては、痴漢が事件化しないように活動します。

前提としてご本人と法律相談を行い事情を伺ってから、痴漢行為の重大さや事件化した場合のその後の影響、今後の過ごし方についてお話しいたします。

そのうえで警察から連絡が来たらすぐに活動できるよう、弁護士が待機いたします。

場合によっては、数カ月単位で顧問契約を結ぶこともあります。

継続的な相談やアドバイスを受けてみたいとお考えのときは、どうぞご一考ください。

痴漢による身柄拘束からの解放を目指す場合は?

痴漢により逮捕、勾留されてしまっているが、いち早く家族のもとや自宅に戻りたい、とお考えの場合は早期の釈放に向けて活動していきます。

早期釈放に向けた具体的な弁護活動としては、

  • 逮捕、勾留の必要性が無いことを証明する
  • 勾留取り消し請求を行う
  • 勾留延長を回避する
  • 保釈請求を行う

ことなどが考えられます。

また、痴漢事件を絶対に会社や周囲に知られたくないとお考えの場合も、早期の釈放が重要になってきます。

何故なら痴漢で逮捕された場合、起訴・不起訴の判断が下るまで最大で23日間拘束されます。

23日も会社を休んでしまうと解雇されることが十分考えられますし、痴漢をしたという事実が広まってしまうかもしれないためです。

痴漢事件で不起訴を目指す場合は?

痴漢がすでに警察などの手により既に発覚してしまっている場合は、痴漢により前科がつかないよう不起訴を目指すことが活動の中心となります。

多くの場合は、弁護士がご本人に代わり被害者の方と示談を行います。

示談を行い、示談書のなかに「加害者の処罰を望まない」という条項を加えることが出来れば、不起訴になる可能性が高くなります。

その場合、弁護士費用のほかに示談金もかかるため注意しておかなければなりません。

その他、ご本人の反省を示す書面を提出したり、更生のための治療施設のご紹介を行う場合もあります。

痴漢でより軽い刑罰を目指す場合は?

示談が締結できず裁判になってしまった場合、また起訴されてから弁護士へ相談したような場合には、より軽い刑罰を目指していくことになります。

例えば罰金刑や執行猶予つきの懲役刑であれば、裁判で有罪となっても刑務所に入ることはなく、日常生活に戻ることができます。

ただしその場合であっても前科はつくため、その後治療施設に通う・通勤方法を変えるなど、再発防止に努めることが重要です。

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痴漢の弁護士費用を安くおさえるコツとは?

「法律相談」は要点をしぼって質問

アトム法律事務所では、一定条件のもと初回30分無料で法律相談を受け付けています。

「30分」という時間を有効に使うには・・・

法律相談の前に、あらかじめ相談内容の要点をしぼっておくこと

をお勧めします。

そうすれば、リーズナブルに法律相談ができますよ。

  • 初回の場合、30分におさまる範囲で相談する
  • 30分を超えそうなときも、要点をまとめておく
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「成功報酬は合計いくら?」を確認

成功報酬については、依頼した弁護活動が成功したら、必ず支払うことになります。

弁護士に事件解決を依頼するときは、

どんな弁護活動が成功すると、いくらかかるのか?

しっかり確認しておきましょう。

弁護を依頼するときは、成功報酬の見込み額も確認

「無料相談」についてはこちら

アトム法律事務所の「無料相談の特徴」については、下記リンクをご覧ください。

無料相談のメリットや、解決までの流れをご紹介しています。

弁護士費用改

痴漢の弁護士費用④払えないときは?

国選弁護人とは?資力要件は50万?

「弁護士費用がどうしても払えない…」

そんなときには、当番弁護士国選弁護人を利用する方法があります。

それぞれの制度概要を整理しました。

当番弁護士(逮捕された後~勾留される前まで)

刑事事件の流れ

逮捕されたら、すぐに取調べが始まります。

「アドバイスは欲しいけど、お金がない」

こんなときは、「当番弁護士」を呼びましょう。

初回の面会(初回接見)に限り、無料で面会できて、取調べに対するアドバイスがもらえます。

当番弁護士を呼ぶタイミング逮捕後~勾留の前
当番弁護士の弁護活動初回接見が1回無料
日本弁護士連合会ホームページ「逮捕されたとき」(https://www.nichibenren.or.jp/contact/on-duty_lawyer.html)

当番弁護士制度は、弁護士が1回無料で逮捕された人に面会に行く制度です。

引用元:日本弁護士連合会ホームページ「逮捕されたとき」(https://www.nichibenren.or.jp/contact/on-duty_lawyer.html)

当番弁護士の呼び方については、以下のリンクをご覧ください。

当番弁護士を呼びたいときは、弁護士会に連絡する必要があります。

下記リンクは、「当番弁護士の連絡先一覧」です。

日本弁護士連合会のホームページに掲載されているものです。

刑事被疑者援助弁護事業(逮捕された後~勾留される前まで)

刑事事件の流れ

当番弁護士が無料なのは、初回接見1回のみです。

その後も継続して面会・相談したい場合、自分で弁護士費用を出さなければなりません。

このようなとき、弁護士費用立替をしてもらえる制度があります。

それは、刑事被疑者援助弁護事業です。

刑事被疑者援助弁護事業を使うタイミング逮捕後~勾留の前
刑事被疑者援助弁護事業の活動弁護士費用の立替
日本弁護士連合会ホームページ「逮捕されたとき」(https://www.nichibenren.or.jp/contact/on-duty_lawyer.html)

一定の要件を満たす場合には、日本弁護士連合会が日本司法支援センターに委託して実施する「刑事被疑者弁護援助事業」により、弁護費用について援助を受けることができます。

引用元:日本弁護士連合会ホームページ「国選弁護、被疑者弁護援助、当番弁護士に関する取り組み(日弁連刑事弁護センター・国選弁護本部)」(https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/reforming/kokusen_touban.html)

被疑者国選(被疑者勾留されたとき)

刑事事件の流れ

勾留決定された段階では、「被疑者国選」が利用できます(刑事訴訟法37条の2)。

一定条件のもと、弁護士費用が無料になります。

被疑者国選を使うタイミング勾留されているとき
被疑者国選の内容刑事弁護が無料
日本弁護士連合会ホームページ「逮捕されたとき」(https://www.nichibenren.or.jp/contact/on-duty_lawyer.html)

2018年6月からは第三段階として、対象事件が「被疑者が勾留されている全事件」に拡大されました。なお、いずれも、被疑者が貧困その他の事由により弁護人を選任することができず、かつ、その被疑者から請求があった場合に使える制度です。

引用元:日本弁護士連合会ホームページ「国選弁護、被疑者弁護援助、当番弁護士に関する取り組み(日弁連刑事弁護センター・国選弁護本部)」(https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/reforming/kokusen_touban.html)

被告人国選(裁判になったとき)

刑事事件の流れ

起訴されたら「被告人国選」が利用できます。

こちらも、一定条件のもと、刑事弁護の弁護士費用が無料になります。

被告人国選を使うタイミング裁判のとき
被告人国選の内容刑事弁護が無料
日本弁護士連合会ホームページ「逮捕されたとき」(https://www.nichibenren.or.jp/contact/on-duty_lawyer.html)

起訴された後、被告人が貧困その他の事由により弁護人を選任することができない場合には、本人の請求又は法律の規定により、裁判所、裁判長又は裁判官が弁護人を選任する制度です。

引用元:日本弁護士連合会ホームページ「国選弁護、被疑者弁護援助、当番弁護士に関する取り組み(日弁連刑事弁護センター・国選弁護本部)」(https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/reforming/kokusen_touban.html)

当番弁護士・国選弁護人については、こちらもご覧ください。

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国選から私選へ切り替えできる?併存は?

私選へ切り替えできる?併存は?

「国選弁護人との相性が悪い」と感じることもあるかもしれません。

国選から私選に切り替えることは、いつでも可能です。

しかし、原則として国選と私選の「併存」はできません

ですが、私選弁護人を選任した場合、原則として、国選弁護人は裁判所から解任されます。

私選弁護人に変更した後は、再び国選弁護を利用することはできません。

  • 原則として「併存」はできない
  • 私選弁護人はいつでも選任できる
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私選へ切り替えたくても弁護士費用が払えないとき

「納得のいく弁護をして欲しいけれど、弁護士費用が払えないから自分に合う弁護士を選べない

このようなお悩みをお持ちの方もいるでしょう。

弁護方針にお悩みの際は、

ほかの弁護士への「法律相談」

をおすすめします。

セカンドオピニオンを求めることで、疑問が解決するかもしれません。

法律相談は、初回無料・1時間1万円など比較的負担は重くないと思います。

法律相談は、弁護人の選任にはあたりません。

そのため、国選弁護を継続したままでも、法律相談は可能です。

まずは法律相談をしたうえで、国選弁護を継続利用するか決定してもよいでしょう。

  • 弁護方針に関するお悩みは、法律相談で解決
  • セカンドオピニオンと弁護士選任は異なる
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痴漢の弁護士費用を立て替えてもらうことは可能?

公的機関である法テラスでは、一定の収入・資産要件のもとで、弁護士費用などの立替を行っています。

条件にあてはまりそうだとお考えの方は、一度問い合わせてみましょう。

ただし弁護士費用は後から法テラスに対して分割払いするため、無料になるわけではないことに注意が必要です。

痴漢の弁護士費用の分割払いは可能?

依頼する弁護士や法律事務所によっては、弁護士費用の分割払いが可能になることもあります。

弁護士費用の総額にも関わってくることがあるため、分割払いをご希望される場合は事前に確認しておくことが大事です。

痴漢事件の弁護士費用のお問い合わせ・法律相談はこちらから

電話・メール・LINEでかんたん!相談受付はこちら

  • 「痴漢の弁護士費用の詳細が知りたい」
  • 「痴漢逮捕の流れが知りたい」
  • 「国選弁護制度について詳しく知りたい」

アトム法律事務所では、このような疑問解消のため

刑事事件の弁護士相談窓口

を設置しています。

お問い合わせ・相談ご予約の受付時間は・・・

  • 24時間365日
  • 深夜・早朝・土日・祝日

を問いません。

お気軽にお問い合わせください。

無料相談のご案内

警察に逮捕・検察から呼び出しでお困りの方は弁護士無料相談をご利用ください

相談枠・弁護士数に限りがあります。無料相談予約は今すぐ!

無料相談予約はこちら 0120-419-911 (24時間土日祝もつながります)

※話し中の場合は、少し時間をおいておかけなおしください

LINE無料相談はこちら メールフォームはこちら

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LINE相談完全無料です。

「弁護士事務所まで足を運ぶ緊急性はないが、ちょっと聞いてみたいことがある」

このような方も、ぜひご利用ください。

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まとめ

痴漢事件で逮捕されると、実際のところ物凄くあせると思います。

ですが、24時間連絡可能な相談窓口があると、安心していただけるのではないでしょうか。

犯人として取調べをうける人には、「弁護人選任権」が保障されています。

簡単にいうと、弁護士から助言を受ける権利です。

取調べを受けることになったら、早期に弁護士にご相談ください。

冷静に取調べに対応できるようアドバイスさせていただきます。

無料の弁護士相談について詳しく知りたい方は、こちらのページもご覧ください。

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