4人の弁護士がこの記事に回答しています

強制わいせつの不起訴は前科になる?

  • 不起訴処分は前科になる?
  • 強制わいせつ不起訴になる見通しは?
  • 初犯なら不起訴になる?

このページでは、過去10年の刑事専門弁護士としての経験にもとづいて強制わいせつ不起訴に関するノウハウと正しい知識を解説しています。


※掲載情報はすべて2018年の最新版です。

この記事で解説している法律

法律
刑法176条
条文
13歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、6月以上10年以下の懲役に処する。13歳未満の者に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。13歳未満の者に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。13歳未満の者に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。
刑罰
6か月以上10年以下の懲役

1強制わいせつ|不起訴と前科

逮捕の流れ
Q1

強制わいせつの不起訴は前科になる?

強制わいせつで不起訴になった場合、その事件については前科になりません。もちろん刑罰が科せられることもありません。

刑務所の流れ
Q2

強制わいせつの不起訴と執行猶予の違いは?

不起訴はそもそも裁判にならないこと、執行猶予は裁判が開かれた結果(判決)という違いがあります。

2強制わいせつ|不起訴とは

起訴の流れ
Q1

不起訴処分の意味は?

不起訴処分とは、検察が事件を起訴しないと判断した処分のことをいいます。この場合、裁判は開かれず、前科もつかずに事件は終了します。

刑事裁判の流れ
Q2

強制わいせつで不起訴になる可能性は?

強制わいせつで、実際に事件を起こしてしまっている場合でも、不起訴になる可能性はあります。犯人である場合は被害者との示談が、犯人でない場合は取り調べでの否認が、不起訴の可能性を高めます。

3強制わいせつ|基礎知識の確認

Q1

強制わいせつの意味とは?

強制わいせつは、刑法176条に定められた犯罪で、「暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした」場合に成立します。強制わいせつの刑罰は「6か月以上10年以下の懲役」です。

現行犯逮捕と後日逮捕の違い
Q2

強制わいせつ事件、逮捕される?逮捕されない?

強制わいせつは、犯行現場を目撃されれば、現行犯逮捕される可能性があります。また、現行犯逮捕を免れても、証拠によって強制わいせつの容疑が固まれば、逮捕状が発行され後日逮捕される可能性があります。

4強制わいせつ|早期解決のポイント

示談がポイント1
Q1

示談成立で不起訴、前科なしを狙うには?

強制わいせつは、起訴される前に示談が成立すれば、不起訴になる可能性が高くなります。特に、初犯の強制わいせつの場合は、不起訴の可能性が極めて高くなります。

弁護士相談
Q2

強制わいせつ事件は弁護士に相談!

強制わいせつの不起訴に関するQA集、いかがでしたか?強制わいせつ事件をスムーズに解決するには、弁護士への相談がおすすめです。