4人の弁護士がこの記事に回答しています

傷害で逮捕…その後の釈放、勾留、示談の流れとは?



  • 家族が逮捕されたと連絡が…
  • その後の流れはどうなる?
  • 傷害逮捕されてしまった家族を釈放してもらう方法は?

ご覧のページでは、過去10年の刑事専門弁護士としての経験にもとづいて傷害逮捕のその後に関するノウハウと正しい知識を解説しています。

※掲載情報はすべて2019年の最新版です。

この記事で解説している法律

法律
刑法204条
条文
人の身体を傷害した者は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
刑罰
15年以下の懲役または50万円以下の罰金

1傷害|逮捕までの流れ

現行犯逮捕の流れ
Q1

傷害、現行犯逮捕の流れは?

傷害の逮捕は、現行犯逮捕後日逮捕のケースに分けられます。現行犯逮捕は、事件の当日に、逮捕状なしで行われます。

後日逮捕の流れ
Q2

傷害、後日逮捕の流れは?

傷害の逮捕は、現行犯逮捕後日逮捕のケースに分けられます。後日逮捕(=通常逮捕)は、事件の後日に、逮捕状にもとづいて行われます。

2傷害|逮捕その後~釈放の流れ

逮捕の流れ
Q1

傷害、逮捕その後の勾留期間は?

逮捕の制限時間は72時間です。逮捕された後は、最寄りの警察署に連れて行かれ簡単な取り調べを受けます。その日の夜は留置場に収監されます。翌日か翌々日には、検察庁と裁判所に連行され、勾留の必要性が審査されます。

逮捕・釈放の流れ
Q2

傷害、逮捕その後に釈放されるには?

逮捕後は、検察庁と裁判所に連れて行かれ、勾留の必要性が審査されます。警察官から勾留が請求され、裁判官から勾留が決定されない限り、留置場から釈放されます。

3傷害|基礎知識の確認

Q1

傷害の意味とは?

傷害は、刑法204条に定められた犯罪で、「人の身体を傷害した」場合に成立します。

現行犯逮捕と後日逮捕の違い
Q2

傷害事件、逮捕される?逮捕されない?

傷害事件は、犯行現場を目撃されれば、現行犯逮捕される可能性があります。また、傷害事件の容疑が固まれば、逮捕状が発行され後日逮捕される可能性があります。

4傷害|早期解決のポイント

示談がポイント1
Q1

示談成立で不起訴、前科なしを狙うには?

傷害事件は、起訴される前に示談が成立すれば、不起訴になる可能性が高くなります。特に、初犯の傷害事件の場合は、不起訴の可能性が極めて高くなります。

弁護士相談
Q2

傷害事件は弁護士に相談!

傷害の逮捕のその後に関するQA集、いかがでしたか?逮捕には現行犯逮捕と後日逮捕があり、逮捕されると拘束が長時間続く可能性があります。逮捕を避けるポイントは、示談です。