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建築士が暴行で逮捕…逮捕後の流れは?免許取り消し?

  • 建築士の家族が暴行逮捕されそう!
  • 暴行逮捕後の流れを詳しく知りたい。
  • 建築士の免許・資格は失う?

このページでは、10年間の刑事専門弁護士としての経験にもとづき建築士暴行で疑われた場合の対応と正しい知識を解説しています。


※掲載情報はすべて2018年の最新版です。

この記事で解説している法律

法律
刑法208条
条文
暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
刑罰
2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料

1建築士の暴行事件と逮捕・免許の関係

逮捕・釈放の流れ
Q1

建築士の暴行事件で逮捕から釈放までの流れは?

暴行事件で逮捕されると、留置所や拘置所に身柄を拘束され、捜査機関の取り調べを受けます。在宅捜査に切り替えられた場合や、不起訴が決まった場合は、身柄が釈放されます。

資格・免許
Q2

建築士の仕事は?免許・資格は失う?

暴行事件で逮捕された場合、警察からの連絡やマスコミ報道で職場に知られる可能性はありますが、逮捕されたことのみを理由に資格を失う、ということはありません。事件が起訴され懲役刑(禁錮以上の刑)に処せられた場合は、建築士の資格を失い、失職することになります。

一般面会の流れ
Q3

暴行事件で逮捕された建築士の家族との面会は?警察からの連絡は?

家族の一般面会は、基本的に逮捕中は認められず、勾留決定の翌日(逮捕後最長4日目)から可能になることが多いです。業務関連の事件であれば捜査のために職場に連絡が行く可能性はありますが、仕事と無関係な事件であれば会社に連絡がいく可能性は低いです。

2暴行事件の基礎知識

Q1

暴行事件の意味とは?

暴行は、刑法208条に定めのある犯罪で、「暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかった」場合に成立します。暴行の刑罰は「2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」です。

現行犯逮捕と後日逮捕の違い
Q2

暴行事件は「逮捕」される可能性あり?

暴行は、犯行現場を目撃されれば、現行犯逮捕される可能性があります。また、現行犯逮捕を免れても、証拠によって暴行の容疑が固まれば、逮捕状が発行され後日逮捕される可能性があります。暴行の逮捕を避けるためには、問題となっている暴行の被害者と早めに示談を締結することが大切です。

示談の流れ
Q3

暴行事件は「示談」で処分が軽くなる?

暴行事件は、検察が起訴を決める前に示談が成立すれば、不起訴の可能性が高まります。また、初犯の暴行事件の場合は、不起訴の可能性はより高まります。起訴が決まった後でも、暴行の被害者と示談できれば、刑罰が軽くなる可能性が高まります。

3暴行事件のポイント

示談がポイント1
Q1

前科をつけないためには「示談」が大切

暴行事件を前科をつけないで解決するためには、被害者と示談をすることが重要です。暴行の被害者に謝罪をして、許しを得ることができれば、起訴され前科がつく可能性は下がります。

示談がポイント2
Q2

逮捕からの早期釈放も「示談」がポイント

暴行事件の逮捕されてから釈放までの期間は、最長で23日間かかる恐れがあります。※起訴された場合は、さらに勾留が続く可能性があります。ですが、暴行の被害者と示談を結ぶことで、捜査機関の判断により早期釈放につながる可能性が高まります。

弁護士相談
Q3

早めの弁護士相談で早期解決を

暴行の当事者になった場合、すぐに弁護士に相談することが大切です。逮捕勾留阻止や早期釈放、起訴回避で前科をつけない、などの結果は、弁護士が早く対応するほど可能性が上がります。