4人の弁護士がこの記事に回答しています

暴行、後日逮捕で捕まったら?



  • 暴行捕まった場合の流れは?
  • 警察に捕まったらその後はどうすればいい?
  • 捕まったら釈放までどれくらいかかる?

こちらでは、10年間の刑事専門弁護士としての経験にもとづき暴行捕まった場合に関するノウハウと正しい知識を解説しています。

※掲載情報はすべて2019年の最新版です。

この記事で解説している法律

法律
刑法208条
条文
暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
刑罰
2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料

1暴行|逮捕までの流れ

後日逮捕の流れ
Q1

暴行、後日逮捕で捕まったら?

暴行の逮捕は、現行犯逮捕後日逮捕のケースがあります。後日逮捕(=通常逮捕)の場合、事件の後日に、逮捕状にもとづいて捕まります。

現行犯逮捕の流れ
Q2

暴行、現行犯逮捕で捕まったら?

暴行の逮捕は、現行犯逮捕後日逮捕のケースに分けられます。現行犯逮捕の場合、事件の当日に、逮捕状なしで捕まります。

2暴行|逮捕その後の流れ

逮捕の流れ
Q1

暴行、捕まった後の勾留期間は?

逮捕の制限時間は72時間です。捕まった後は、最寄りの警察署に連れて行かれ簡単な取り調べを受けます。その日の夜は留置場に収監されます。翌日か翌々日には、検察庁と裁判所に連行され、勾留の必要性が審査されます。

逮捕・釈放の流れ
Q2

暴行、捕まった後に釈放されるには?

捕まった後は、検察庁と裁判所に連れて行かれ、勾留の必要性が審査されます。警察官から勾留が請求され、裁判官から勾留が決定されない限り、留置場から釈放されます。

3暴行|基礎知識の確認

Q1

暴行の意味とは?

暴行は、刑法208条に定められた犯罪で、「暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかった」場合に成立します。

現行犯逮捕と後日逮捕の違い
Q2

暴行事件、捕まる?捕まらない?

暴行は、犯行現場を目撃されれば、現行犯逮捕される可能性があります。また、現行犯逮捕を免れても、証拠によって暴行の容疑が固まれば、逮捕状が発行され後日逮捕される可能性があります。

4暴行|早期解決のポイント

示談がポイント1
Q1

示談成立で不起訴、前科なしを狙うには?

暴行事件は、起訴される前に示談が成立すれば、不起訴になる可能性が高くなります。特に、初犯の暴行事件の場合は、不起訴の可能性が極めて高くなります。

弁護士相談
Q2

暴行事件は弁護士に相談!

暴行で捕まったケースに関するQA集、いかがでしたか?逮捕には、現行犯で捕まるパターンと、後日逮捕状にもとづいて捕まるパターンがあり、一度捕まると拘束が長時間続く可能性があります。逮捕を避けるためには、被害者との示談が大切です。